フォーラム・アール 〜これからを話そう vol.1 太田光海
太田光海
2023.01.26
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「lab.5 ROUTINE RECORDS」展 座談会
野口晃菜(インクルージョン研究者)、松田崇弥(株式会社ヘラルボニー)、吉備久美子(金沢21世紀美術館)
2023.01.12
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2022年11月30日収録
特設ウェブサイト
本展は、金沢21世紀美術館デザインギャラリーを作品展示の場所としてだけでなく、調査・ 研究・実験の場として開きつつ、そのプロセスをプレゼンテーションすることを目的に2017年より始動した〈lab.〉(laboratoryの略)シリーズの第5弾です。今回は、近年あらゆる分野を横断して福祉とアートの新しい可能性を試みる、気鋭の福祉実験ユニット「ヘラルボニー」 の新プロジェクト「ROUTINE RECORDS」をご紹介します。金沢市内の特別支援学校や福祉施設、他県の福祉施設に通う知的障害のある人が習慣的に繰り返す、日常の行動(ルーティン)から生まれる音を丁寧に紡ぎ、音楽として届ける試みです。会場では、個々の音の視聴コーナーや、ルーティン音をプロの音楽家が実験的に生成する楽曲の視聴、鑑賞者がルーティンによって生まれた音をリミックスし、新しい音楽を制作できるDJブースなどを設け、聴取した音が音楽となる創造的なプロセスを多角的に体験することができます。本展を体験した鑑賞者が、多様な背景を持つ他者への理解を深め、気づきを促す機会となることを期待します。
マチとハコとコトを考えるpart2 地域の方々のこれからの金石の展望編
2022.11.24
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自治区 東京理科大学 伊藤研究室 ディスカッションシリーズ
Vol.2 データから見る『金石らしさ』とこれからの可能性
2022年5月29日(日)
昨年度の金石大野芸術計画は、商店街を舞台にした「かないわ楽座」など、「まちへ拡がる」一年間でした。今年はこれまでの活動を金石の皆さんへとつなぐことを目指します。その第一歩として東京理科大学の伊藤香織研究室と共同でレクチャー&ディスカッションを行います。
伊藤研究室は都市の研究をしている研究室で、昨年度は金沢21世紀美術館と共同研究を行い「あなたのまちの使い方:小学生時代と今」という調査を行いました。この報告会の意見交換会の経験から、街の方々とまちづくりの知見を共有し、話し合う機会を作ることで活動をつないでいきます。
第二回は東京理科大学伊藤研究室が金石で取り組んできた研究調査や地域分析の結果と、国内のまちづくりの潮流について紹介します。合わせて、金石のまちで今後の展開を考えている方のアイディアを聞き合う時間も設け、皆さんと金石のこれからについて一緒に考えていきたいと思います。
part2ではこれまでの活動でつながった地域の方々6名が「これからの金石の展望」を発表した模様をお届けします。
劇的バスツアー 2022年9月17日版
同行ナビゲーター 森田あや(演出家・らまのだ主宰)
アフタートーク 竹中香子(女優)
2022.11.24
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高校生または15〜18歳のユースを対象に、公演無料鑑賞とスペシャルプログラムの劇的体験を金沢21世紀美術館がサポート!
今年のバスツアーは、京都
ノイマルクト劇場+市原佐都子/Q『Madama Butterfly』を観劇します
日時:9月17日(土) ※日帰り 行先:ロームシアター京都ノースホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13)